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日本最初のなぞなぞ「子子子 子子子 子子子 子子子」は万葉仮名の言葉遊び

更新日:2025年11月10日


突然ですけど、「子子子 子子子 子子子 子子子」を読めますか?笑

日本で最初のなぞなぞと言われていて、平安時代の嵯峨天皇(さがてんのう)が出題されたと言われています。


出題された小野篁(おののたかむら)は、たちどころに解いてしまったそうです。


ヒント1:「子」の読み方を思い出してみよう!

「ね」:干支のネズミを表しますね

「こ」:こどもの「こ」ですね。訓読み

「し」:しそん(子孫)の「し」ですね。音読み

「じ」:しの変化した読み方。


ヒント2

最初は、「子子子」で「ねここ」


ヒント3

「子子子」で「こねこ」

さぁ、もわかったかな?


答えは、「ねこのこ こねこ ししのこ こじし」

漢字にすると「猫の 子猫 獅子の子 子獅子」


読めるわけない!と怒られてしまいそうですが、奈良時代から「万葉仮名」という平仮名のルーツとなった言葉が使われ始めます。漢字は中国から伝わってきたので、それまで話す言葉と書く文字が違っていました。そこで、話す言葉を文字に置換えるために、漢字の読み方を話し言葉に置き換えました。「あ」→「安」など置き換えていったのが始まりで「万葉仮名」と言われています。

万葉集は歌であるため、話す言葉の「万葉仮名」を使って書かれており、気持ちや情景だけをそのまま表すのではなく、知識を使い漢字と読み方を面白く組み合わせて読まれていました。

前回のかけ算九九を使った文字の読ませ方もそうですね。

平安時代では、奈良時代に使われていた万葉仮名が進化して「平仮名」「カタカナ」がうまれました。

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